平塚市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文
一方、給食配送車両については、特段大きな、特別な車両ではございませんので、通行に支障となる条件がないことから、学校へ給食を提供するに当たって、調理後2時間以内の喫食に間に合うような配送経路ということで、先日の7月17日には、通行経路としては計画地から西に向かう田村26号線、田村50号線を通るようなルートをお示しさせていただいたところでございます。
一方、給食配送車両については、特段大きな、特別な車両ではございませんので、通行に支障となる条件がないことから、学校へ給食を提供するに当たって、調理後2時間以内の喫食に間に合うような配送経路ということで、先日の7月17日には、通行経路としては計画地から西に向かう田村26号線、田村50号線を通るようなルートをお示しさせていただいたところでございます。
配送経路につきましては、1台は1校を2往復し、残り1台は1校に届けた後、給食センターに戻り、残り1校に配送を行う体制となっております。城山学校給食センターでは、城山地区、及び相模湖地区内の小中学校9校と幼稚園1園に対し、規定の行程で、3台の車両により、1日約95キロメートル、約2,400食の給食の配送を行っております。
本市の小学校の給食は、単独調理場方式で提供してきましたが、橘町を合併した際に橘町共同調理場を引き継いだことや、昭和47年に中学校10校で完全給食を開始するに当たり、経済性等を考慮し共同調理場方式を採用したこと、共同調理場方式による配送経路等を考慮し、一部の小学校で学校施設の新築や改築を行った際、給食調理場の共同調理場化を図ったため、現在は単独調理場方式と共同調理場方式が混在しているものでございます。
これまで、試走による所用時間の精査や学校ごとのコンテナ台数の精査、配送経路の見直し等を行ってきたところでございまして、平成27年10月段階の事業者提案に基づく配送計画と比較して、給食センターから各学校までの平均配送時間は約28分から約27分へ約1分の短縮、最長配送時間につきましても、約80分から約55分へ約25分短縮する見直しを行ったところでございます。
◎古俣和明 中学校給食推進室担当課長 学校給食センター整備等事業に係る配送計画についての御質問でございますが、学校給食センターと各中学校間の配送計画につきましては、昨年10月の総務委員会におきまして、事業者提案に基づく配送計画の当初案をお示しし、その後、配送経路等のさらなる検証と見直しを行い、昨年11月の総務委員会におきまして、配送計画の修正案をお示ししたところでございます。
今までどういう形で難しかったかというと、配送経路や人手の問題ですよね。そういう形の販路開拓と継続がなかなか難しいとこがありました。その中で今回里海ベースの方に我々の出張所、現地拠点をつくらせていただいて、そこで実際に岩漁協から揚がったものに関しての魚の魚種と選別、配送手続きとかを合わせてやっていきたいなと考えています。
今後、実際の配送経路につきましては、事業者と設計を通し、案をつくっていく中で、地域の方の御意見も伺いながら最終的な経路を決めていきたいと考えております。 それから、中部の配送車両の台数でございますが、中部につきましては配送台数は18台を予定してございます。
また、給食提供開始後におきましても、道路状況等を勘案し、随時配送経路の確認や見直しを行ってまいります。 次に、献立についてでございますが、現在、学校給食栄養摂取基準に基づく想定献立を設定し、食材ごとの調達量や効率的な調理方法等について検討しているところでございます。平成28年度の中ごろには平成29年度の年間献立原案を決定いたします。
また、資料2-2、2-3、2-4につきましては、各センターから各学校への配送経路につきまして直線で示したものでございます。実際の配送ルートや配送時間等につきましては、今後、本契約後に事業者と協議を進め、試走等を含めて検討いたしまして調整をしていこうと考えているところでございます。 次に、資料3「(仮称)川崎市南部学校給食センター整備等事業の運営コストについて」御説明いたします。
1点目が、配送時間と配送経路について、2点目が、財政です。歳入に関する現時点での資料ということで、歳出はできないということでございますよね。 ◎水澤 財政課担当課長 歳出につきましては7月3日で想定しています。 ○吉沢章子 委員長 なるほど。では、それもあわせて7月のものも一緒に出してください。残念ながらそれしか今出ないということでございますので。